真菌症の治療が終了しました。
- 2020.05.29
- 皮膚疾患
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3ヶ月ほど前に発症した爪にカビが生える真菌症の治療をしていたブランです。
本当は今月頭に薬を飲み終わって再診へ行く予定でしたが、自粛生活中だったため様子をみていました。月末になって緊急事態宣言も解除され、コロナ感染者数がゼロという日が続いていたので、「今のうち!」病院へ行くことに。
フィラリアの検査とワクチンの予防接種も兼ねてきました。
真菌症のその後の経過
動物病院は今はどこも予約制が多いようで。かかりつけの病院も前日にWEB予約しました。
行くと扉の前に受付表と問診票が。無人の受付です。待合室は人数制限がしてあり、2組限定。これまで飼い主さんとペットたちで賑わっていた待合室でしたが、今は静かで広々としています。犬嫌いのブランはのびのびしていました。
待合室で待っていると「ブランくん預かります。」と看護師さん。ブランは「えっ・・お母さんは・・」と言うような悲しげな目でひとり連れていかれました(笑)。
極力コロナウイルスの感染リスクを減らすために、最初の診察は飼い主以外で行われているようです。
しばらくすると診察室へ呼ばれ、診断結果が。
「爪の症状はだいぶ良さそうですが、舐め具合はどうですか?」と先生。(発症時は爪の根元が若干粉を吹いたようなカサカサに。今はキレイになっています。)
「以前よりは舐めなくなりました。たまに舐めますが。」と私。
「爪の状態は悪くないので、舐めるのはもしかしたら違う理由かもしれないですね。」と先生。
そう、たぶん陰部をなめられないからです。エリカラをつけているので、仕方なく手足を舐めている感じです。
そのことを伝えると「とりあえずは真菌の薬は一旦止めにして、様子をみましょう。」ということになりました。
前にやったカビの培養検査があるのかなと思っていましたが、今回は目視でOKそうという判断でした。薬を飲み始めて約3ヶ月。「完治!」と言えるかは・・ですが、ひとまず治療は終了のようです。
ブランの真菌症は軽症だったと思います。素人の私が見ても患部の良し悪しは判断しかねる程度でした。早期の対応でも服薬は3ヶ月。真菌症侮るなかれですね。
カビの培養検査の様子はこちら ▼
毎日散歩の後は、ひば油を入れた水につけて硬く絞ったタオルで足を拭いていたので、ちょっと効果あったのかも!?真菌症はしつこそうなので、これからも継続してカビ対策やっていきます。
真菌にも効果が期待できる『ひば油』についてはこちら ▼
その後、ワクチンの予防接種もお願いしました。去年は山登りを一緒にしようと思っていたので、10種を接種しましたが1度も登ることなく終了・・(^^;)種類が多いだけ体の負担もあるようなので、今年は必要最低限の6種でお願いしました。
◇ 6種ワクチン・・・¥7,000
そして、今年はちょっと遅くなりましが、フィラリアの検査も。無事陰性です(^^)
この日はワクチンを接種しているので、念のためフィラリア薬は明日以降にあげてくださいとのことでした。
なので、さっき(翌日)おいしくいただきました。
フィラリアの採血のついでに血液検査もお願いしたのですが、結果は来週わかるようです。
◇ フィラリア検診セット(外注)・・¥6,000
5月はお金がかかるなー・・
そして、体重は8kg突破!
太っているということはないけれど、もう少し痩せた方がいいかもしれないとのことでしたー。
ちょっと色々食べすぎたね(^^;)
今日からカロリー減らします。
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