2歳になりました♫そして、皮膚糸状菌症(真菌症)にもなりました。

2歳になりました♫そして、皮膚糸状菌症(真菌症)にもなりました。

2月14日に2歳になりました!

早いなー・・。

吠えて暴れて子犬は大変だなと悪戦苦闘していたのがついこの間のようです。

これからも元気に長生きしてね。

さて、2歳になっても元気いっぱいのブランですが、実はまた病院通ってます。

なんと、爪にカビがパラサイトしています。

真菌症というやつです。

皮膚糸状菌症(真菌症):皮膚に真菌(カビ)が感染することで起こる皮膚病。真菌は土壌などの環境中に常在していて、抵抗力の低下時などに接触すると発症します。人や他の動物へうつることがあるので、注意が必要です。

手足を頻繁になめるようになった原因は?

ちょっと前からよく手足を舐めるようになったな・・と思っていましたが、エリカラをしているので舐められなくなってしまった陰部の代わりだろうと、陰部を舐め壊すよりはまだいいのかなとある程度好きに舐めさせていました

すると、だんだんと発狂する日が増えてきて。

ヒーヒーとパニックになりながら部屋をウロウロし、手足をベロベロベローっとすごい勢いでなめまわします。

これは、何かあるのかもと病院へ行ってみることにしました。

病院でカビの培養検査を受けました。

病院の診察室。

指の間が若干赤くなってはいるものの、そこまで酷い状態という訳ではなさそうです。

真菌症で赤く腫れた足裏
舐めて赤くなっている足裏

そして、次に爪を診た先生が低い声で「うーん。」と唸りました。ちなみに女優の尾野真千子似の美人な女医さんです。

「こっちもそんなに悪い訳じゃないけど、ちょっとカビがいるかもしれないですねー。念の為検査してみましょうか。」と。

カビ(真菌)の薬は臓器への負担といった副作用の心配があるので、検査をして必要な場合のみ使用しましょうということでした。

そして、美人の女医さんがブランの足の指毛をプチップチッとむしりとって、カビの培養容器へ。この毛のむしり取りは結構痛いらしいです。人間でいうところの指のささくれをビッとひっぱられるような痛さとか。

ブラン、じーっと耐えました。
外ではとってもいい子です。
これが美人の女医さんでなく私がやっていたら歯をむき出して怒るはず。

カビの培養は2週間ほど様子をみるそうです。
「ブランくんの場合はもしかしたらいないかもしれないですね。」とのことでした。

「培養には2週間程度かかると思うので、2週間後に病院へお電話ください。結果をお伝えします。もしその前に明らかなカビの培養がみられた場合はすぐにお電話いたします。」ということで病院を後にしました。

真菌培養検査は2000円でした。

帰るとすぐ、忘れないようにカレンダーの2週間後の日付に書き込みました。

<ブラン検査結果TELする!>

それから4日後ー。
病院からの着信がありました。

「ブランくんにカビの感染が見受けられます。」と・・

検査結果はカビ感染による皮膚真菌症。

病院から電話をもらってその日のうちに診察へ向かいました。

以下培養したカビの写真がありますので、苦手な方は閲覧注意です。

「ブランくん、いましたねー」と美人の女医さん。
「立派に培養されています。」と容器を見せてもらいました。

真菌培養検査_表

わぁお。ほんと立派!

真菌培養検査_裏

これが原因で舐めているのか舐めたことでカビが繁殖してしまったかはわからないけども、治療をすれば舐めたい感情はおさまるかもしれないですね!」と言われました。

そうならいいんですが・・
後者のような気がします・・

真菌症って治療に時間がかかるみたいですね。
1ヶ月もしくはもっとかかる可能性もありますと言われました。

カビに好かれる(!?)ような子もいて、治ってもまた再発を繰り返す場合もあるそうです。

どうかカビさんブランを嫌ってちょうだい(> _ <)

ブランは以前のアレルギー検査でカビに強めの反応があったので、そちらも心配です。

治療は抗真菌薬の服用と抗真菌シャンプーでのケア

抗真菌薬と抗真菌シャンプーで治療を開始することになりました。

  1. 薬はイトラコナゾール100の3/4錠を1日に1回。
  2. シャンプーは手先の部分洗いを週に2回。

抗真菌薬って高いんですね!20日分で7000円もしました。シャンプーはメディダームというマラセチア用のもので、3170円。

家庭で使用するシャンプーはアニコム保険は適用外とのことで、診察代と真菌薬、薬の分包料8100円(税抜)を保険を使って(5割負担で4050円)支払いました。(保険入っててよかった・・)

はじめての抗真菌薬シャンプー『メディダーム』

早速週末にメディダームデビューしました。

手先だけでもいいとのことでしたが、真菌は人にもうつる可能性があるようなので、来週トリミングを予約していますがひとまず全身シャンプーすることに。

カビは爪だけにいるとは限らないですもんね。

抗菌シャンプーって泡立ちがあまりよくないらしいですが、メディダームはまぁまぁ泡立ちました。ただ、通常のシャンプーよりは確かに泡立ち悪いです。

シャンプーをなじませてから5分おかないといけないらしくて。
5分長い〜・・・

乾燥肌のブランはシャンプー後にヒュミラックのコンディショナーで仕上げます。こちらは1リットルのぬるま湯に付属のキャップ3杯分を加え、全身にかけます。その後はすすがずにタオルドライとなります。

メディダームの洗い上がりですが、ドライヤーで乾かすとゴワゴワすることなく柔らかなフワッフワに仕上がりました。低刺激シャンプーのようですね。皮膚弱めのブランもカサつくことなくしっとりしています。(ヒュミラック効果もあるかもしれないですが。)

以下メディダームの注意点です。(一例)
・定められた適応症の治療のみに使用すること
・妊娠犬、妊娠の可能性のある犬には使用しないこと
・2.5kg未満の犬には使用しないこと
・生後5か月未満の子犬には使用しないこと
・粘膜面及び耳にはしようしないことなど

まとめ

まさかカビがいたとは!
病院行ってよかったなと思いました。

カビの培養容器は持って帰ってもいいですよと言われましたが、医療用品のため家庭で廃棄ができないとのことで、置いて帰りました。病院でまだ培養中です(^^;)

「もう少し育ててみましょうね」と言われていました(笑)。

治療には時間がかかるようなので、根気よく続けてみます。ただ、足先だけのシャンプーでもしっかり乾燥させないといけないらしくて。

カビだけに湿気は厳禁ですね。

シャンプーだけなら全然いいんですが、しっかり乾燥なかなか大変です。でも、服薬の副作用も心配なので早めに完治するようにがんばろー!

治療結果はまたご報告します。

そして、2歳のお誕生日おめでとう、ブラン♫

ブラン2歳の誕生日