犬の舐め癖に有効!?おもちゃの『コング』を試してみました。
- 2020.01.11
- 皮膚疾患
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最近だいぶ落ち着いていたブランの陰部の舐め癖ですが、年末年始の不規則な生活のせいか、舐めたがる頻度が増えてしまいました。
おやつ作戦もあまり効果が無く、google先生に頼ってみると、おもちゃのコングを使って舐め癖を回避する方法というのを発見。
これはもしかしたらいいかも・・と思い、最近はめっきり出番が無くなっていた我が家のコングを引っ張り出してきました。
コングを使った犬の舐め癖対策
コングを使った舐め癖対策は、手足やしっぽなど自分の体の特定の部位を必要以上に舐めたがるワンちゃんに、舐める対象を別のものにすり替えることで舐めたい欲求をみたしてあげようというものです。
そのすり替わるものとして、おもちゃのKONG(コング)に犬の好きなフードやおやつを詰めて与えます。
ドッグフードをふやかしてペースト状にしたり、コング専用のチューブ入りペーストなどを使うと、ペロペロと時間をかけて舐めてくれます。
詰めるものや犬種、コングのサイズなどによって違いはありますが、数分〜30分以上もコングを舐め続けるとか。
コング遊びが終わったあとは、静かに落ち着くようになるようです。
そうなったらいいなと期待を込めて。
早速試してみることにしました。
我が家のコングの詰め物
ブランは比較的ドッグフードを好んで食べるので、我が家ではフードをふやかしてみました。
数粒のフードにお湯をひたひたくらい入れます。
フードの硬さや種類によりますが、我が家のフードは固めのようで、1時間以上かかりました。
柔らかくなったら、スプーンで潰してペースト状にし、詰めていきます。
次に柔らかくなったペースト状のフードを詰めて軽くギュっと押します。そして、カリカリのフードやおやつを少し入れて、ペースト状のフードを再び詰めて固定させます。
これを繰り返し、層をつくるようにコングに詰めていきます。
フードペーストが多めだと途中で飽きてしまうので、鶏肉やおやつを間に挟みながら飽きない構成で。
ブランは子犬の頃に買った小さなSサイズですが、30分ほど舐め続けて完食しました。
フードのペーストは柔らかくなるまでに時間がかかるし、飽きやすいので、市販のKONG専用チューブ入りペーストを今度試してみようかと思っています。
色々なフレーバーがあるみたいです🎶
無添加・安心!おすすめの詰め物【ブッチ(Butch)】
無添加の生ペットフード【ブッチ(Butch)】は食にこだわりのある飼い主さんにおすすめの詰め物。優れた栄養バランスと抜群の食いつきの良さで、評判のフードです。人工添加物やアレルギーの原因になりうるグルテンが不使用なので安心して与えることができますね。コングに詰めて遊びならが食べれば早食い防止にも◎。
環境規制が世界一厳しいニュージーランドで、ミートペットフード界最大のシェアを誇る『ブッチ』。自然由来の原料を使用し、グルテン等のアレルゲンを一切含まない“無添加”生ペットフードで、愛犬・愛猫のために安心の「食」を提供しています。
引用:Butch Japan inc
まとめ
暇があると自分を舐めようとするので、コング遊びはある程度時間を要し、いい暇つぶしになると思います。
KONGを与えたこの日はあまり舐めようとせずに過ごすことができました。
ちょっと食べ過ぎ感は否めませんが、中身を工夫しながら、もうしばらく続けてみようと思っています。
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