愛犬の皮膚トラブルにアンチノールを1ヶ月試してみた感想。

愛犬の皮膚トラブルにアンチノールを1ヶ月試してみた感想。

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心因性疾患による舐めグセで皮膚トラブルを抱えるブランに、動物病院でサプリメントをおすすめされました。

ワンコの関節や皮膚・毛、心血管、腎臓などの健康をサポートするとされるサプリメント、『アンチノール』です。

実際に患者さんに使っていて症状の改善に効果がみられているとか。

そして、使いはじめて1ヶ月経ったブランにもうれしい変化が!獣医さんおすすめのサプリメント『アンチノール』を実際に使った効果や感想をリポートしたいと思います。

現在は『アンチノールプラス』にリニューアルされています。

Vetz Petz アンチノール(犬用)とは。

アンチノール100%ナチュラルな成分でできており、皮膚病や腎臓病などに悩む犬の健康をサポートするサプリメント。実際に使用して効果がでている子が多数いるとのことで、ブランもおすすめされました。

アンチノール

【アンチノールって?】
関節、皮膚・被毛、心血管、腎臓、神経・認知機能の健康を守るサプリメント。ニュージーランド政府が自然保護する特定海域で育ったモエギイガイを使用し、独自の製造方法で「PCSO-524®️」を抽出。EPADHAなどのオメガ3脂肪酸を含む91種類に及ぶ豊富な脂肪酸の栄養を補給できます。100%ナチュラルサプリメントのため、長期間継続して使用しても問題ありません。高齢の犬、また薬を服用している場合でも安心してご使用いただけます。:公式HPより

聞きなれないモエギイガイのPCSO-524を抽出・・とよくわからない感じですが、いろいろな健康に効果が期待できるそう。

ブランはこれまで複数の動物病院でお世話になっているんですが、どの病院でも「アンチノールを試してみては?」と言われていました。

アンチノールってよく聞くなーと、
自宅に帰って調べてみると、口コミでもなかなかの評判。

ステロイドや漢方では思うような効果が得られなかったブランですが、もしかしたら何か変わるかも!?

試しに購入してみることにしました。

アンチノールプラス』の主要成分は「PCSO-524」の体内への吸収を助けるクリルオイルを配合した​「EAB-277」へと進化!今までよりも効率良く体内に吸収されるようになりました。

アンチノールを1ヶ月使ったみた感想

アンチノールは初めの2週間は体に栄養を満たすために摂取量を2倍にすることが推奨されています。その後は通常量に戻し、4週間は継続する。

多くは2週間ほどで実感するそうです。
そして<あまり実感されない場合は2倍量の期間を延ばして様子をみてください>と書かれていました。

今回は定期コースの注文(公式サイトより)でゲットした無料の1箱があります。
1ヶ月間2倍量(1日2粒)与え続けてみました。※現在の無料1箱は15日分です。

2週間どころか、1ヶ月2倍量です!
身体中を成分が行き渡っていることでしょう ( ̄_ ̄) b

そうして、アンチノール を1ヶ月使い切ったころ、皮膚の状態に変化がありました。

▼ 飲み始める直前のお腹

アンチノール服用前
舐めすぎて皮膚が黒く色素沈着していました。

▼ アンチノールを1ヶ月飲んだ頃のお腹

アンチノール服用後
産毛が生えて黒ずみが薄くなってきました。

きれいになっています。
陰部の先やまわり、股部分にあった黒ずみも薄くなってきました。

ただ、アンチノールの使用と平行して、
心因性の舐めグセを改善するための
舐めないトレーニングも同時に行なっています。

とにもかくにも、
ひとまず調子は良さそうです(^^)

さいごに

動物病院でよく取り扱われている犬用アンチノールを試してみた結果をご紹介しました。

皮膚の状態は目に見えて良くなりましたが、ブランの症状(心因性の舐め癖)への効果は正直わかりません。

毛並みが悪い、関節が悪い、認知機能の不安といった症状に効果があるようなので、高齢のワンちゃんは効果を感じやすいかもしれないですね。

アンチノールは脂肪酸製品なので、特に一緒に摂ってはいけない薬やサプリメントはないそうです。体にも良いようなのでもうしばらく続けてみます(^^)