愛犬の無駄吠えはこうして直しました。無駄吠えを減らした実践方法!

愛犬の無駄吠えはこうして直しました。無駄吠えを減らした実践方法!

愛犬を迎えて無駄吠えに悩んでいる飼主さんは多いのではないでしょうか。私もその一人でした。

我が家でもなかなか直し方がわからず、ネットや本に載っているあらゆる方法を試し、最終的にはプロのトレーナーさんに指導していただきました。

その結果、愛犬ブランは生後5ヶ月を過ぎたころから、吠えることを我慢するようになり、今ではだいぶ吠えは少なくなくなりました。

今回は、犬の無駄吠えの直し方について、我が家で実際に効果があった方法をご紹介します。

無駄吠えはこうして直った!実践方法

人が話すように、犬は吠えることでコミュニケーションをとっています。「水が空っぽ」「体調が悪い」「雷が怖い」など飼い主さんに伝えたいことがあって吠えているのかもしれません。

犬が吠えるのには、何かしらの理由があるようです。

まずはなぜ吠えているのかを理解し、事前に対処できることであれば、それらを解決してあげましょう。

それでは、我が家で実践した無駄吠え対策をシチュエーション別に紹介したいと思います。

要求吠え

ブランが一番多かったのはこの要求吠えです。
構って欲しい時、遊びたい時、水が空っぽの時など、とにかく吠える!しかも小さい体の割に大きな声で(>_<)本当に大変でした。

実践したこと

吠えると一人ぼっちにしました。

  1. 吠えた瞬間に「あ!」と短くひとこと言って、隣の部屋へ移動し、扉を閉めます。
  2. 静かになったタイミングで「おりこうさん!」と声を掛けながら外へでます。はじめは外から吠え続けるかと思いますので、しばらくは扉の前に待機し、一瞬でも静かになったタイミングで外に出るようにします。吠えない=飼主が来てくれることを教えました。
  3. これを何度か繰り返していくと、吠えるとダメなんだと理解してくれるようになり、徐々に吠えなくなってきました。

これはできれば家族全員で実践する方が効果があります。しかし、子供さんがいるご家庭や少し非協力的な家族がいる場合などは中々難しいですよね・・

我が家は旦那さんと私の二人暮らしで、比較的協力的な旦那さんだったのでよかったのですが、そんな優しい旦那でさえもある日「これ、本当に効果あるの?面倒くさい」と言い出し、私ひとりで部屋を移動する日が増え、しばらくは険悪な空気が漂う家庭でした(笑)。

ひとりぼっち作戦」はすぐに効果のでる子もいるようです。

ブランの場合ははじめは全く効果がありませんでした。最初の3ヶ月は頻繁に「あ!」→隣の部屋を繰り返すことで、徐々に吠えなくなってきたといった印象です。

面倒くさいし、疲れますが、今思えばこの方法が一番効果があったと思います。

【トレーナーさんに教えてもらった移動できない時の対処方法】
他の部屋へ移動できないこともあるかと思います。その際は「ワン!」と吠えた瞬間に「あ!」と言って背を向けて無視します。さらに「ワン!」と吠えてきたら、顔は向こうを向いたままで、犬の顔のあたりで手を「パン!」とできるだけ大きく鳴らします。ポイントは犬の方を見ずに鳴らすことだそうです。飼主さんが鳴らしているとわからない方が効果があるようです。ただし、この方法はすぐ犬が慣れてしまい、あまり効果は持続しません。ごくたまに使うくらいがおすすめです。

チャイムが鳴ると吠える

チャイムが鳴ると吠える我が家のブランには、チャイムが鳴ると「いいことがある」と思わせることが効果的でした。

実践したこと

  1. 練習で家族の人にチャイムを押してもらう。
    もしくはyoutubeなどでチャイムの音をならす。
  2. チャイムが鳴ると同時におやつを与える。

ブランの場合は小さいうちからyoutubeでチャイム音をきかせて「なんでもないんだよ」と印象づけを行っていました。

実際の来客の場合は、「チャイムで知らない人が来ても大丈夫」だと分からせるために、毎回抱っこをして一緒に玄関まで行き、来客の方になでてもらったことも。

特に、社会化が不十分な犬は縄張意識が強くなり、来客に吠えることが多くなるようです。できるだけ小さなうちから家族以外の色々な人や動物に会わせ、社会性を身につけておきましょう。

掃除機をかけると吠える

掃除機をかけると吠える犬は多いですね。ブランも吠えていました。吠えたときに叱っては逆効果です。「掃除機=いいことがある」というイメージにもっていくことが成功へのステップかなと思います。

実践したこと

  1. 掃除機のスイッチを入れずに置いた状態にする。掃除機は「大丈夫なもの」と存在自体を認識させる。このとき吠えなければ「おりこうさん」と言っておやつを与える(ドッグフードを喜んで食べる子はドッグフードでOK)
  2. 次にスイッチを入れずに動かしてみる。
    このとき吠えなければ「おりこうさん」と言っておやつを与える。
  3. だんだんと慣れてきたら、弱などの小さな音からスイッチを入れてみる。このとき吠えなければ「おりこうさん」と言っておやつを与える。継続的にかけれるようになったら、少しかけてはおやつ、かけてはおやつと、吠えなければご褒美のおやつを与えます。
  4. 最終的にはおやつをあげる間隔を長くして、ご褒美無しでも吠えなくなれば成功です。

ブランは1歳現在、おやつ無しでも掃除機には全く吠えなくなりました!ただ、やはり音が怖いようで、掃除機をかけだすとトイレに隠れています(^^;)

他には、抱っこして掃除機をかけると吠えないという子もいるようですよ。

掃除機から逃げるブラン
掃除機をかけ始めるとトイレへ逃げるブラン。
終わるまで静かにこちらを見ていますw

留守番するときに吠える

留守番する時に吠えられると、心配で気が気じゃないですよね。疲れたら吠え止むかと思っていたら、ずっと吠えているという子も・・。

ブランは留守番時の吠えもそうですが、留守番自体ができずに悩み、トレーナーさんに指導していただきました。

すると、この方法が効果テキメン!!今では問題なく、吠えることも一切せずに留守番ができています!この「トレーナーさん直伝の留守番のさせ方」については長くなるので、別で書いています。

ドッグトレーナー直伝!「愛犬に静かに留守番をさせる方法」

番外編:無駄吠え対策で効果の無かった方法

超音波

人間には聞こえないが、犬が苦手とする周波の超音波がでる機械で、無駄吠えした時に使うとびっくりして吠え止むという商品。口コミには効果があった・無かった両方の意見がありましたが、藁にもすがる思いで購入してみました。最初の1、2回はなんとなく「ん?」という感じで止まりましたが、その後はスイッチを押しても吠え続け、結果、ブランには全く効果ありませんでした。

効果のある子もいるようですよ。▼

大きな音を立てる

空き缶に釘を入れて「ワン!」と吠えた瞬間にガシャン!と音を鳴らし、びっくりさせて吠えをストップさせる方法です。こちらも1、2回はびっくりして吠え止みますが、すぐに慣れてしまいました。

まとめ

犬は本来吠える生き物で、吠えることはコミュニケーションです。まずはなぜ吠えているのかをみてあげるようにしましょう。
無駄吠えをすぐに直すことは難しいです。今回紹介した方法も即効性はないかもしれません。しかし色々試した結果、何より根気よくしつけていくことが大切だと感じました。

1歳を過ぎた我が家のブランは、今回ご紹介した方法でほとんど吠えることはなくなりました!「吠え」に関してはしつけに成功したと言えるかと思います。

生後2ヶ月半から吠えていたので、早めにこれらのしつけを開始した事も成功の要因かなと思います。