舐め癖(常同行動)の現状
- 2020.10.13
- 皮膚疾患
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漢方をはじめて数ヶ月になります。
体質改善という点では効果が出ていると思いますが、舐め癖に関しては変化がみられません・・
ブランの場合、体の不調などが舐める要因ではなく、精神的なことが原因なのかなと思っています。
ストレスなのか、はたまた単純に癖になっているのか・・わかりません。
気を巡らす漢方も処方していただいていますが、「気」に関する効果は出づらく、日数もかかるようなので根気が必要そうです。
もう少し勉強してみようかと、図書館でペットの東洋医学に関する書籍を借りてみました。
読み進めるほどにやっぱり東洋医学っていいなと思います。
体への負担が少なく、病気として発症する前の『未病』のうちに対処ができるので、生涯をこのままできるだけ穏やかに過ごさせてあげられたらいいなと思っています。東洋医学を治療の選択肢の1つとして知ることができてよかったです。
涼しくなってきたのでロング散歩へ
だいぶ涼しくなってきたので、長めの散歩へ行ってきました。
気の停滞には散歩などで体を動かしたり、マッサージで体をほぐしてあげると巡りが良くなるそうです。以前10km歩いた時も変化はなかったので、散歩するだけでは効果が無いことはわかっていましたが、「もしかしたら」と淡い期待を込めて再チャレンジ。
あまり散歩を喜ばないブランではありますが、気分転換にもなるし、頑張って歩いてみよう!
今の時期は金木犀の香りがあちこちで。
いい匂い〜♫
金木犀大好きです。
マスク外してクンクンしちゃいます。
そうして歩いていると湖畔公園へ到着。
大きな湖の周りに原っぱや雑木林、竹林などが所々にあり、街中ながら自然を楽しめる公園です。
ブランも楽しそうでした。
帰りついて時計をみると2時間ほど経過。
万歩計では約7km、1万歩弱となっていました。
よーし、なかなか歩いたぞ。
疲れたようで落ち着いています。
これで今日はしばらくはおとなしいでしょう。
・・と思った矢先、舐めてました。
やっぱ舐めるんかーい。
以前の陰部の写真と比べると今は舐め散らかした傷であちこちボコボコ状態。肌も黒ずんできています。
化膿するようなことは無くなりましたが、おちんちん変形してきてるけど大丈夫?・・とちょっと心配です。
一心不乱に舐めだしたので、エリカラ装着でケージへgo!
しばらくするとグーグーいいながらヘソ天で寝ていました(笑)。
まとめ
西洋医学の動物病院の先生からは、治療法が無く「このまま一生付き合っていく覚悟が必要かもしれません。」と言われました。ブランの場合は舐め癖を漢方(東洋医学)で治すのも無理なのかもしれません。それでも何かしら可能性があるのなら、諦めずにできることをやってみようと思っています。
完治までの道はまだまだ遠そうですが、漢方と散歩、マッサージで気長に治療に励みます。
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