犬のあだ名について。

犬のあだ名について。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

今年も残り1ヶ月。
街の木々は綺麗に紅葉していますね。

ところで、ペットの名前って、だんだんあだ名になったりしませんか?

我が家の愛犬の名前は『ブラン』です。

よく呼ぶあだ名は
『ブラちゃん』
が一番多いんですが、他にも
『ブララン』
『ブーたろちゃん』
『ブライアン』
なんて呼ぶ日もあります。

そして、通っていた保育園では
ブーさん
と呼ばれていました(笑)。

なぜ「さん」付け!?と
はじめは笑いそうになりましたが、
「ブーさんも可愛いな」なんて思ったり。

保育園ではトレーニングのコースだったので、
「ブーさん、ついて!」のトレーナーさんの指示で
左側にピタッとついて歩いていました。

ちゃんと「ブーさん」は自分の名前と認識していたようです(笑)。

保育園で過ごすブラン
保育園での「ついて」の練習中の様子。

ブランはけっこう早くから自分の名前を認識できていたと思います。
「ブラン」と言うと、ピッ!とこちらを向いていました。

ところが、反抗期なのか何なのか。
少し前に名前を呼んでも知らん顔するようになった時期がありました。

最近、自分の都合が悪い時は知らん顔するなー・・とはなんとなく思っていたのですが。

ある日散歩に向かうエレベーターの中で、早く外に出たいブランが扉に鼻をくっつけて待機していたので、「ブラン。危ないよ」と軽く声をかけました。

知らん顔です。

再度「ブラン!」と声をかけましたが無視。

「ブラちゃん」
「ブーたろちゃん」
「ブララン!」

呼んでいるあだ名を全部呼んでみましたが、動じません。

・・・もしや。

そう思って呼んでみました。

「(ボソッと)ブーさん・・」

その瞬間、バッ!とこっちを向きました。

ちゃんと聞こえてるやーん。

おーい!とツッコミつつ、
軍隊ばりの機敏な振り向き方に
ちょっと笑ってしまいました。

キャバプー ブラン
後日撮影ショット。こんな感じで「なんでしょうか!」と言わんばかりに振り向きました。

幸い(?)名前を呼んでも知らん顔するのはこの頃の一時期だけでした。

今は「ブラン」でも
「ブーたろちゃん」でも
「ブーさん」でも
「ブ」がつけばおおかたこっちを見てくれます。

以上、我が家の犬のあだ名についてのこばなしでした。

最後に散歩の写真つけておきます。

キャバプー ブラン
凛々しく。
キャバプー ブラン
ブランを探せ。
キャバプー ブラン
風が冷たくなったねー。