愛犬とのサイクリングにはペット用シート『Buddyrider(バディーライダー)』が最強!

愛犬とのサイクリングにはペット用シート『Buddyrider(バディーライダー)』が最強!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

わたしはペーパードライバーで、愛犬との二人でのおでかけは主に自転車移動です。

これまではリュックタイプのキャリーバッグを利用していましたが、7.5kgを背負ってのサイクリングは腰が悲鳴をあげます(^^;)

すると、ある日旦那さんが『バディーライダー』という商品を見つけてきてくれました。

自転車用のペットシートなんですが、
これ、めちゃくちゃいいです!!!!!!

乗せやすさと安心感があって、
ハンドルに干渉しないので安定感もあり、
愛犬の重さを感じにくい。

今回はそんなバディーライダーの魅力を
先日のお花見サイクリングの様子と交えてご紹介します。

バディーライダーに乗るブラン

カナダ発の自転車用ペットシート『Buddyrider(バディーライダー)』とは

カナダ発のバディーライダー
あらゆる自転車に装着が可能で、サドル下に取り付ける仕様のため、ハンドル操作に干渉することなく自転車に乗ることができます。
シートベルトでペットを固定でき、安全面も問題なし。

まさに、自転車のペット用チャイルドシート!です。

● ペット体重:〜11.5kgまで
● ペットの乗車位置が飼い主と近くてとっても安心
● 前カゴ乗車より安定感があり快適。
バディーラーダー内容
取付け前。届いてすぐのセット内容。

取付け方

特段難しいことはなく、取付け方を見ながら女性でも設置可能です。

詳しい取付け方はアルファアイコン公式ページでも紹介されています。
→ 取り付け方はこちら

取付け可能な自転車かチェック!

以下の3つのチェック事項が全て当てはまれば、ほぼ取付けが可能だそうです。

・シートポスト(サドルを支えている棒)の直径が2.54cm〜3.18cmの間である
・シートポストの見えている部分が4.5cm以上である
・シートポストとハンドルの付け根までの距離が48.5cm以上である
バディーライダーに乗るブラン

注意事項

おおよその自転車に取付けが可能ですが、一部不可なタイプがあります。

● シートポストにサスペンションがついている
● スポーツ自転車用の軽量なシートポストは強度が足りない可能性あり(適正なものに交換することで装着可能)

以下のタイプもご注意ください。

※特殊なフレーム形状は取付け不可の場合あり
※アルミ製又はスチール製以外のシートポストには取付け不可
※前傾姿勢のスポーツタイプは運転の邪魔になる可能性あり

バディーライダーでお花見サイクリングへGO!

桜の季節にご近所へお花見サイクリングへ行くことに。
ブランのお弁当も持参します。

ブランのお弁当
ブランのお弁当:ドッグフードに砂肝おやつを少々、ヤギミルクの粉をササッとまぶして出来上がり。

わたしたちはご近所のバーガーショップでハンガーバーセットをテイクアウトしました。
行き先は未定。
田舎道を桜を求めてレッツゴーです。

バディーライダーに乗るブラン

バディーライダーいい感じ。
キャリーリュックに入れていた時は右や左に偏ってくるので腰がめちゃくちゃ痛くなっていましたが、バディーライダーは私自身にまったく負荷がかかりません。

また、前カゴ乗せは重さがハンドルに干渉してくるので安全面がちょっと心配でした。

バディーライダーはサドル取付けタイプ。
ブランの重さで揺れるようなことがなく、まっすぐ安定しています。

バディーライダーに乗るブラン

ハンドルを握ると、ブランの体を包み込むような体勢になるので、安心感もあります。

そして、ブランの舐めグセもシートベルト効果で(⁈)見事封印(^^)b

いいことづくし!
バディーライダー最高〜♪

そうこうしながら走っていると、とある公園にたどり着きました。
遊具などはありませんが、広場が大きく桜の木もたくさん。

景色もいい感じ。

公園の切り株に座るブラン

お腹すいたー。
お弁当タイムにしよう。

テイクアウトしたハンバーガーセット

ブランにも持参したお弁当を。
「はい、どうぞ」

お弁当を食べるブラン

秒で完食しました。

そのあとはハンバーガーをおねだり。

ハンバーガーをねだるブラン
隙をみてちょっとなめるw

桜は満開をちょっと過ぎてしまっていましたが、散り際もキレイでした。

笑顔のブラン
食後の満足げなスマイルブラン

バディーライダーを使ってみたまとめ

愛犬とのサイクリングにとっても便利なペットシートです。
ハンドル操作に干渉しない点と、愛犬を包み込めるような体勢で乗れるところがとても気に入っています。

バディーライダーにのるブラン
慣れてくると寝そべりスタイルでride on。

ただ、気になる点も。
ペダルをこぐ際に若干膝に当たってしまうので、ガニ股でこがないといけません(^^;)

シートポストへの取付け位置を上げられればいいんですが。
なんせ足が短いもので・・。

まあ、それくらいは大した問題ではないです。
ガニ股でオラオラと乗り回していきたいと思います。

犬を乗せないときは、ピンを外すと簡単に本体部分を取り外すことも可能。

サイクリング生活が快適になりました。
バディーライダー最強!です。