散歩の頻度や時間の適正はどれくらい?散歩によって得られる効果とポイント

散歩の頻度や時間の適正はどれくらい?散歩によって得られる効果とポイント

前回の記事で犬の散歩の必要性を書きましたが、今回は散歩によって得られる効果散歩の頻度、どのくらいの時間が必要なのかなどのポイントをご紹介します。

散歩によって得られる効果

散歩は、家の中で過ごすだけでは得られない、たくさんの経験ができます。

例えば、車やバイクが街中を走る、小さな子供が公園ではしゃいで遊ぶ、多くの人が道を行き交うなど、私たちの日常に犬が慣れていくことで、犬は人間社会でストレスなく生きていくための社会性を身につけます。

走ったり歩いたりすることも、健康的な体づくり気分転換、ストレスの発散に役立ちます。

そうして愛犬とあらゆる経験を共有していくと、犬は飼主さんを信頼し、コミュニケーションが図れるようにコミュニケーションが取れるようになると、しつけがしやすくなるなど、犬にも飼主さんにも散歩にはメリットがいっぱいです!

  1. 犬の社会性が身につく。
  2. 運動による健康な体づくり
  3. 気分転換やストレスの発散
  4. 飼主さんとのコミュニケーションが図れる。

散歩に関するポイント

散歩の頻度と時間。

一般的に「小型犬は1日1回15分程度」や「大型犬は1日2回1時間以上」などといった散歩説をみかけますが、子犬や成犬、小型犬や大型犬などの違いはもちろん、個体差によって必要となる運動量が異なります。

年齢や健康状態体力の有無などを考慮しながら、その子に合った散歩の運動量を決めてあげることが必要です。

例えば小型犬のチワワでも、運動する事が好きな体力の有り余っている子は、1日1回15分の散歩では足りない場合もあるかもしれません。犬の健康状態を見ながら、散歩から帰っても疲れていないようであれば、少しずつ時間を増やすなどして調整すると良いようです。

ただし、長すぎる散歩で疲れすぎると逆にストレスに。見極めが難しいところですが、毎日のお散歩から愛犬に合った散歩時間を見つけてみてください。

ブランの場合も体力があったので、1歳前までは毎日1時間、朝晩2回散歩に行っていました。1歳を越えた今は少し落ち着いてきたので、1日1回1時間程度の散歩をしています。

散歩の必要がない子もいます。
関節に問題を抱えている子病気を患っている子などは散歩を控えた方がいいでしょうし、極端に臆病な子なども無理な散歩が逆効果になる場合があるので、無理強いは禁物です。そういった子は絶対に散歩に行かなければいけない訳ではないので、家の中で遊びをするなど、その子に合ったストレスの発散をしてあげると良いようです。

散歩のコースは決めない方がいい理由。

毎日の散歩は決まったコースを歩いていませんか?
コースをわかっていると犬は先を歩きやすくなってしまうため、引っ張りグセがついてしまいがちに。違ったコースを歩く方が新しい刺激を受けることができ、認知症予防などにも役立つそうです。我が家は毎日のコースはできるだけ変化をつけるようにています。

キャバプーブラン散歩の効果とポイント

散歩に行く時間は決めない方がいい理由。

散歩に行く時間が決まっていると、犬は毎日その時間を期待して待つようになります。もしその時間に散歩に行けないとなると、犬はストレスを感じるかもしれません。「散歩に行かなきゃ・・」と飼主さんの負担にも。毎日散歩に行く時間はずらすなど、できれば習慣化しない方がおすすめです。

キャバプーブラン大濠公園
ブランは朝や夕方、夜など散歩に行く時間はバラバラです。

まとめ

散歩は犬の社会化ができるだけでなく、気分転換やストレスの発散になる上に、飼主さんとのコミュニケーションを図れるなどメリットづくしです。元気や体力があって、病気や臆病な性格の子でなければ、どんどん散歩に連れ出して世界を広げてあげましょう。

子犬の場合はワクチンが完了後、まずは短い時間から外の世界に慣らしつつ、徐々に散歩の時間や距離など、そこ子に合った散歩の運動量を見つけてみてください。